私たちについて

船を、ひとりで背負わせない。

これが会社の理念です。背負わせないというのは、代わりに操るという意味ではありません。船長から役割を取り上げずに、荷だけを分けて持つ。何をつくるか、何をつくらないかで迷ったとき、私たちはいつもここに照らします。

事業の定義

船を、わかるものにする。

船は、乗っている人にとってブラックボックスです。けれど不調はたいてい、壊れる前から音や振動や電圧の小さな変化として出ています。一気に壊れないぶん、毎日乗っている人ほど気づけません。

私たちは、船の声が聞こえるようにすることを事業にしています。見張りも、機関の緩やかな変化も、船長ひとりの注意力に預けたままにしない。

船を、ひとりで背負わせない。荷を降ろすから、遠くへ行ける。

社名について

知性を船に、決断を船長に。

Brainship は、Anne McCaffrey が描いた「brain ship」から取っています。船体そのものに宿る知性と、船外で身体を動かすパートナーが、対になって航海する船です。

原作では、身体では生きられなかった人間の知性に、船という身体が与えられました。私たちがやろうとしているのは、その逆です。身体を持ったことのない機械の知性に、船という身体を与える。

だから Helva は、船を操作する道具ではなく、船に宿る相棒です。そして、舵はあなたのものです。

代表

山本 裕司 / 代表取締役

ソフトウェアエンジニアとして約30年。ここ8年は独立して、新規事業の実証開発とビジネスデベロップメントを主な仕事にしてきました。開発も経営も AI エージェント群を指揮して進める体制をとっています。Helva の設計・実装・実海域検証はこのやり方です。組込み(NVIDIA Jetson)、海事ドメイン。一級小型船舶操縦士。

いま何をつくっているかは Helva AI のページに、登記情報は 会社概要 にあります。取材・提携・研究連携のご相談は お問い合わせ からどうぞ。